毎週土曜日の午後16時から放送している、東京FM『リリー・フランキーのスナックラジオ』には、謎の女性アシスタントのBABI(バビ)さんという方が出演しています。
彼女の過去のエピソードや、独特の恋愛観についての話がぶっ飛んでいて、毎回話題の中心になっていますね。
今回は、そんなBABI(バビ)さんが一体何者なのかについて調査していきます。
リリー・フランキーのスナックラジオに出てるBABI(バビ)って何者？
- 名前：BABI（バビ）
- 生年月日：1991年9月13日
- 年齢：33歳
- 出身地：東京都
- 職業：画家・写真家
BABI(以下バビ)さんは、東京都出身の画家・写真家として活動している日本人女性です。
苗字は不明ですが、本名が「バビ」だということをラジオ番組内で明かしていました。
ミケ子日本人で本名が「バビ」ってなかなかスゴいね！
実家が東京都代官山で超セレブのようですが、意外と年季の入ったマンションに父親と二人で暮らしているようです。
幼少期から父親と二人の父子家庭で、母親はオランダ人のクォーターのようですが、バビさんが子供の頃から別居していて広島に住んでいます。
東京に住んでいながら、広島の小学校に籍を置いていて、時々通うという特殊な小学生時代を過ごしていたようです。
バビさんの父親は、70歳を超えているようですが、リビングのど真ん中にジャグジーを設置したり、バビさんと同年代ぐらいの彼女を連れ込んだりと、かなりぶっ飛んでいるようですw
また、フェラーリなどの高級外車を何台か所有しているなど、かなりのお金持ちだと思われます。
バビさんも、たまにお父さんの車を運転しているようですね。
そんなバビさんですが、運転免許を取得するのに、かなり手こずったようです。
BABI(バビ)は仮免試験で16回不合格になった！？
バビさんは、運転免許証を取得するのにかなり苦労したというエピソードがあります。
なんと、仮免試験で16回も不合格になってしまったのです！
運転の技術面は問題なかったようですが、学科が苦手で何度も不合格になってしまったとか。
不合格になる理由について、バビさん本人が語っていました。
学科試験の問題って、読み進めていくと途中で「ん？」となって、後半になると「これ、何について問われているんだっけ？」となりません？ 最初と最後で書かれている内容が違ってない？って。だから、だんだん問題を勘繰って、また最初から読み返して。結果、時間オーバーってことを繰り返していました。
引用：NewsCrunch
ちなみに、バビさんはスナックラジオの収録をばっくれて、石川県で合宿免許をとりにいっていました。
合宿先から電話でラジオに出演したりと、なんとも自由なスタイルですねw
そんな自由奔放なバビさんを受け入れているリリー・フランキーさんも懐が深いようです。
一体、バビさんとリリー・フランキーさんは、どこで知り合ったのでしょうか？
BABI(バビ)とリリー・フランキーの関係は？
バビさんとリリー・フランキーさんは、俳優の永山瑛太さんを通して知り合ったそうです。
永山瑛人さんと知り合うまでの流れを辿っていくと、バビさんが高校時代に留学していたことが大きく関係あるようです。
BABI(バビ）は高校時代に留学してた？
バビさんは子供と時からみていた、アメリカのTVドラマ『ビバリーヒルズ高校白書＆青春白書』に憧れ、高校時代からアメリカのロサンゼルスにある語学学校に留学していました。
そこで、イケメンフランス人の彼氏ができ、同棲するまでの関係になりますが、その彼が故郷のフランス・パリに帰ってしまうことになったそうです。
それを追いかけ、次はフランスのパリにある学校へと通うことに。
そこでは、同じ学校に画家や写真家を目指す生徒が多かったため、自然とバビさんもそのような道に進むと思っていたそうです。
20歳まではパリに入り浸っていたようですが、帰国後に共通の知人を介して永山瑛人さんと知り合うことになります。
永山瑛人さんに、バビさんの描いた絵を褒められたことがきっかけっで、画家として仕事をしていこうと決意したようです。
そして、永山瑛人さんを介してリリー・フランキーさんと出会います。
その後、リリー・フランキーさんが京都の金屏風に“おでんくん”を描くという企画のアシスタントとして関わったところから、ラジオ番組へと発展していったようです。
このようにして、バビさんはリリー・フランキーさんと知り合ったわけですが、今ではなんでも話せるギャル友のような関係だとか。
まとめ
今回は、『リリー・フランキーのスナックラジオ』に出演しているBABI(バビ)さんが何者で、なぜリリー・フランキーさんと出会ったのかをまとめていきました。
時々番組をバックレたりと自由奔放なバビさんですが、その豊富な人生経験から、今後も面白いエピソードをたくさん聞けることを期待したいですね。
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