俳優やモデルとして活躍している高橋文哉さんですが、NHKの朝ドラ『あんぱん』や、『クレヨンしんちゃん』の実写ショートムービーで、25歳のしんのすけを演じるなど、話題になっていますね。
そんな高橋文哉さんが、以前と顔が変わったのではないかと話題になっています。
その原因が、バセドウ病など何らかの病気ではないかという噂まで上がっています。
今回は、高橋文哉さんの顔が変わった理由について調べていこうと思います。
高橋文哉は太ったせいで顔変わった?
SNSでも、高橋文哉さんが太ったせいで顔が変わったのではないかという意見がありました。
本当に、高橋文哉さんは太った上に顔が変わったのでしょうか?
過去の画像と比較してみました。

それほど太ってはいない(むしろ痩せてる?)ように見えますが、目元がパッチリしたように見えます。
これは一体何が原因なのでしょうか?
高橋文哉の顔が変わったのはバセドウ病のせい?
高橋文哉さんの顔が変わった原因が、バセドウ病のせいではないかという意見もあります。
このように、実際にバセドウ病を患い、通院している方からも心配されているようです。
バセドウ病とは一体どのような病気なのでしょうか?
「バセドウ病」とはどのような病気ですか
甲状腺ホルモンは、全身の臓器に作用して代謝を司るなど大切な働きを持つホルモンです。バセドウ病は、この甲状腺ホルモンを過剰に産生する病気(甲状腺機能亢進症)の代表的な病気です。
引用:日本内分泌学会
バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが関係している病気のようですね。
高橋文哉さんがバセドウ病と言われる理由は何かあるのでしょうか?
バセドウ病の症状を調べてみました。
「バセドウ病」ではどのような症状がおきますか
代謝をつかさどる甲状腺ホルモンや、交感神経系のカテコールアミンが過剰になるため、典型的には、動悸、体重減少、指の震え、暑がり、汗かきなどの症状がおきます。その他、疲れやすい、軟便・下痢、筋力低下、精神的なイライラや落ち着きのなさが生じることもあります。女性では生理が止まることがあります。甲状腺は全体的に大きく腫れてきます(甲状腺はのどぼとけのすぐ下にあります)。目がとび出たり目が完全に閉じないなど眼の症状が出ることもあります。その他、炭水化物の多い食事をした後や運動の後などに手足が突然動かなくなる発作が起こることがあり(周期性四肢麻痺)、特に男性によくみられます。
引用:日本内分泌学会
外見的には、喉仏の下の甲状腺が腫れたり、眼球が突出するなどの症状が見られるようです。
そのため、眼球が突出して目が大きく見えているということなのでしょうか?
Xにも、高橋文哉さんの甲状腺が腫れていて、眼球が突出しているのではないかという意見もありました。
本当に、高橋文哉さんは甲状腺が腫れているのでしょうか?
首元がわかりやすい画像で確認してみました。
確かに、喉仏の下が少し腫れ気味なようにも見えますね。
ですが、あまりはっきりとはわからないので、断言はできません。
本人もバセドウ病などの病気を患っているとは公表していないため、真実はわかりませんね。
まとめ
今回は、俳優でモデルの高橋文哉さんの顔が変わった理由や、バセドウ病疑惑について検証していきました。
結局、本当にバセドウ病なのかはわかりませんでしたが、高橋文哉さんは現在様々な作品に出演していてとても忙しいため、体に気をつけて頑張っていってほしいですね。
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