『イッテQ』出演の女性水中カメラマン高橋怜子の撮影した写真がスゴい!

スポンサーリンク

日本テレビ系のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ』の「オーシャンズ金子」のコーナーに出演していた女性水中カメラマンの高橋怜子さんですが、実はスゴい写真家なのをご存知でしょうか?

今回は、高橋怜子さんがどのような人物なのかご紹介していきます。

スポンサーリンク
目次

『イッテQ』に出演した女性水中カメラマンの高橋怜子の経歴は?

高橋怜子さんは、プロの水中カメラマンです。

引用:X
  • 【名前】高橋怜子(たかはし れいこ)
  • 【生年月日】非公開
  • 【出身地】岩手県大船渡市
  • 【最終学歴】山形大学理学部化学科
  • 【ニックネーム】アリス

高橋怜子さんは、2018年に行われたナショナルジオグラフィックの写真コンテストにおいて、日本人初のグランプリを受賞しています。

それ以降も、国内外問わず数々の賞を受賞している、スゴい水中カメラマンなのです!

しかし、高橋怜子さんは以前のインタビューで、水中写真家になろうと思ったことは一回もなかったと語っています。

以前の高橋さんは、エンジニアとして働いていました。

写真やダイビングは、趣味として始めたとのこと。

写真を始めたきっかけは、愛犬を撮影することだったそうです。

それと同じ頃始めたダイビングにもハマり、両方が合わさって被写体を海の中に求めるようになっていったとか。

そこから水中写真を始めたのですが、プロ写真家を目指していたわけではないと語っています。

さらに、会社員をやっていると、ダイビングと水中写真の旬である6月や2月などの旬の時期に休めないことがネックだと思い、20年働いた会社を思い切って辞めたそうです。

高橋怜子さんは、そこから水中写真の世界へとのめり込んでいったのでした。

スポンサーリンク

『イッテQ』に出演した女性水中カメラマンの高橋怜子の写真がスゴい!

そんな、水中カメラマンの高橋尚子さんの写真は、迫力があってスゴいです。

高橋さんは、撮影に際して自然環境を壊したりヤラセなどの行為はしないように心がけているそうです。

また、海の中では自然環境の変化も感じていて、南極でも氷河が崩れるスピードが早いという話を聞き、将来的にはすぐにでも南極でも撮影したいとも語っていました。

自然環境への配慮もしながら撮影に取り組む姿は、素晴らしいですね。

水中カメラマン高橋怜子の写真はどこで見れる?

そんな高橋礼子さんの水中写真を見る方法はあるのでしょうか?

高橋さんは、毎年世界各地で個展を開いているようです。

直近で日本国内で見れるのは、「石川県 しいのき迎賓館」という場所で開かれる写真展です。

  • 【開催期間】2025年5月27日(火)~6月1日(日)
  • 【開催時間】10:00~18:00(最終日は17:00まで)
  • 【会場】ギャラリーA
  • 【料金】入場無料

お近くで興味のある方は、見にいってみるのもいいかもしれませんね。

また、高橋怜子さんはインスタグラムやXなどにも水中写真を投稿していて、気軽に作品を見ることもできるので、そちらもチェックしてみましょう。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、『世界の果てまでイッテQ』に出演していた、女性水中カメラマンの高橋怜子さんについてまとめていきました。

彼女の作品は、どれも自然の美しさを体感できるように感じますね。

今後の髙橋怜子さんの活躍も、楽しみにしていきましょう。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次