大西礼芳はかわいい?木南晴夏と似てる?実はサックスが得意!

大西礼芳さんは1990年6月29日生まれで、三重県の出身です。

子供の頃から映画が好きで、映画制作に何らかの形で関わりたく思い、

京都造形芸術大学へと進学したようです。

最初から女優を目指していたわけではなく、映画に関わるさまざまな仕事を勉強されていたみたいです。

その後、同大学のプロと学生が共同で映画を企画・制作していくプロジェクトの

『MADE IN JAPAN~こらッ!〜』と言う作品で、主演を務めることになったのがきっかけで、

女優の道を進むことを決心されたようです。

今では、数々の映画やテレビドラマに出演していますね。

そんな彼女についての様々な噂を、検証していきたいと思います。

目次

大西礼芳はかわいい?

SNSでは大西礼芳さんがかわいいと言う意見があります。

方言がかわいいと言う意見がちらほらありました。

探してみると、若干の訛りが感じられるインタビュー動画がありました。

やや、イントネーションが関西風ですね。

普段の演技では標準語なので、新鮮味があっていい感じです。

方言女子は独特の可愛らしさがありますね。

大西礼芳は木南晴夏と似てる?

大西礼芳さんは女優の木南晴夏さんと似ているという意見もありました。

果たして、そこまで似ているのでしょうか?

上の写真は大西礼芳さんです。

一番似ている気がする画像を発見しました。

次の画像は木南晴夏さんです。

上目遣い気味の顔が似ている気がしますね。

しかし、それ以外の画像ではあまり似ているように感じませんでした。

個人的には、正面から見た顔の雰囲気が小池栄子さんに似ていると思います。

大西礼芳がドラマでサックスを披露!

大西礼芳さんは、2017年に放送されていた、

日曜劇場『ごめん愛してる』と言うドラマで、サックスを披露しています。

ドラマでは、天才的なサックス奏者という役柄を演じていたようですが、

全くの素人がそこまで上手にサックスを吹けるものでしょうか?

吹いている振りだけなのかと思いましたが、実は大西礼芳さんはサックス経験者だったのです!

どうやら、高校時代に吹奏楽部に所属していたようですね。

調べてみると、13歳からサックスを7年間学んでいたそうです。

しかし、中学と高校を合わせても6年なので、その他にも音楽教室に通っていたのでしょうか?

私は、中学・高校の吹奏楽、そして市民バンドでサックスを吹いていました。サックスってソロで目立つというイメージのある楽器ですが、
私はサックスの実は柔らかく包み込むような音で他の楽器と溶け合うのが好きだったりしました。

部活動のほかに市民バンドにも所属していたみたいですね。

とてもサックスや音楽が好きだということが感じられますが、

そのまま音楽の道に進もうとは思わなかったのでしょうか?

高校に入学する頃までは映画に関わる仕事をするか、あるいはサックス奏者への道を歩むか、本気で悩んでいたんです。結果的にサックス奏者の道には進まなかったわけですが、ドラマの役どころとはいえ、古沢塔子という役を通してまたサックスと向き合うことができる。現場ではプロのサックス奏者をはじめ、たくさんのミュージシャンからお話を伺うこともできました。役にあわせてさまざまな人生を仮想でも体験できるのは、役者という仕事の役得だと思います。

引用:京都芸術大学『瓜生通信』より

高校入学までは、映画関係の仕事に進むかプロのサックス奏者を目指すかで悩んでいたようですね。

そのような下地があったおかげで、実際にプロサックス奏者の役柄が演じられたのだとわかりました。

まさに、大西礼芳さんにピッタリな役だったのだと思います。

しかし、高校の吹奏楽や市民バンドで演奏していただけで、

プロのサックス奏者と納得できるような演奏ができるのでしょうか?

さすがにブランクもあるだろうし、視聴者を納得させるのは難しいのではないかと思い調べてみると、

プロサックス奏者の前田サラさんに、演奏の指導をしてもらっていたようです。

ドラマでは1、2話でしか演奏シーンはなかったようですが、

そのシーンのためにとても努力されていて、改めて女優さんはすごいと思いました。

またいつか、大西礼芳さんのサックス演奏シーンが見られることがあるといいですね。

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