2025年6月3日、あのミスターこと長嶋茂雄さんが亡くなったという報道に、日本中が衝撃を受けました。
そんな中、葬儀の喪主は次女の三奈さんが務めることになったと報道がありました。
一体なぜ、長女の有希さんや、長男の一茂さんではなく次女の三奈さんだったのでしょうか?
今回は、長女の有希さんについての情報や、喪主が次女の三奈さんだった理由について調査していきたいと思います。
長嶋茂雄の長女は重度の難病?
推定では、1968年生まれで一茂さんの2歳年下とされています。
しかし、ほとんど噂レベルの情報しか見つからなかったため、詳細はわかりませんでした。
ですが、ネット上では重度の難病を患っているのではないかという噂があります。
重度の難病説はココファームが関係してる?
この施設に、長女の有希さんが出入りしていたのが目撃されたことにより、重度の難病を患っているのではないかと噂されたことがきっかけでした。
しかし、あくまで噂レベルで、そのような事実は公開されていないため、信憑性は低いようです。
また、長嶋家の資産を管理する会社『オフィスエヌ』の役員だった長女の有希さんが、突如解任されたということを、週刊現代によって報道されていました。
「不動産だけで約30億円あると言われる長嶋家の資産は、その大半を次女・三奈さんが社長を務める資産管理会社『オフィスエヌ』が所有しています。この会社には、これまで役員として長女・有希さんが名を連ねていたのですが、昨年10月、この有希さんが突然『解任』されたのです」(長嶋家の内情に詳しい関係者)
引用:週刊現代
形だけの役員だったのかもしれませんが、長女の有希さんが、元々何かの障害を持っていたというのは考えづらいかもしれません。
しかし、途中で何かしらの難病を発症したことにより、役員を解任された可能性は否定できませんね。
いずれにしても、長女の有希さんは表舞台に立つことを嫌っているのか情報が少ないため、事実はわかりません。
長女は長嶋茂雄が亡くなった時に病院に来ていなかった?
長嶋茂雄さんのご遺体が自宅に到着した時の映像が報道されていましたが、一茂さんと次女の三奈さんの姿はあったものの、長女の有希さんの姿はありませんでした。

これは、長女の有希さんは病院を訪れていなかったということでしょうか?
やはり、重度の難病で施設に入っているため、父親の最後も看取りに行くことができなかった可能性も考えられます。
あるいは、報道を避けるために、この時点では自宅に向かわなかっただけかもしれません。
次男の正興さんも姿を見せなかったため、代表として二人がメディアの前に立つ形にしたのかもしれませんね。
長嶋茂雄の葬儀の喪主が次女の理由
プロ野球巨人で選手、監督として活躍した巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が3日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。89歳だった。葬儀は近親者のみで執り行う。喪主は次女三奈(みな)さん。後日お別れの会を開く。
引用:中日スポーツ
なぜ、長男の一茂さんや、長女の有希さんが喪主ではなかったのでしょうか?
兄妹の不仲が原因か?
それは、2009年に、長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れた時が発端だったようです。
『オフィスエヌ』の社長として資産管理をしていた、夫人の亜希子さんが2007年に亡くなったため、「長嶋茂雄」の商標登録を巡って、長男の一茂さんと次女の三奈さんが対立し始めました。
一茂さんは、2009年に長嶋茂雄さんがリハビリに専念している間に、長嶋家ゆかりの品々を無断で福井県の資産家に売却してしまいました。
それにはさすがのミスターも激怒し、一茂さんとは絶縁状態になってしまったようです。
そのことから、次女の三奈さんは「兄に任せると何をしでかすか分からない。信用できない」などと、不信感を抱き、『オフィスエヌ』の社長も三奈さんが務めることになりました。
長女の有希さんは次女の三奈さん側についていたようですが、なぜか役員を解任されてしまったため、兄妹不仲説が浮上したというわけです。
次女の三奈が喪主なのは一番しっかりしているから?
先にも述べているように、一茂さんは父の長嶋茂雄さんとは、ほぼ絶縁状態でした。
そのため、喪主を務めることは難しいように思われます。
また、長女と次男はあまり表舞台には立たないため、会社を引き継ぎ資産も管理している次女の三奈さんが喪主をすることは必然だったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、長嶋茂雄さんの長女が重度の難病なのかについてや、次女が喪主を務める理由について調査していきました。
- 長嶋茂雄の長女は重度の難病なのかは不明
- 喪主を務めるのが次女なのは、一番適任だから?
今後の長嶋茂雄さん関連の報道で、長女の有希さんがその姿を見せる可能性もあるかもしれません。
そうなった時、重度の難病説が本当だったのかどうかが判明しそうですね。
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