【画像】野呂佳代は太った？若い頃は痩せててかわいかったのは本当？

最近、俳優として活躍の場を広げている野呂佳代さんですが、彼女が太り過ぎではないかという意見があります。

野呂佳代さんは本当に太り過ぎなのでしょうか？

若い頃の画像と一緒にまとめてみました。

野呂佳代は元AKB

野呂佳代さんは、最近では俳優やタレントとしてテレビで活躍していますが、元々はAKB48に所属していたことを知らない方もいるのではないでしょうか？

野呂佳代さんはAKBの2期生としてデビューしました。

同期には、大島優子さんや秋元才加さんらがいます。

そんな有名メンバーの中、野呂佳代さんは異彩を放っていました。

プロデューサーの秋元康さんに言われ、7歳年下の同期である佐藤夏希と漫才コンビ「なちのん」を結成して、M1グランプリにも出場しています。

結果は惜しくも2回戦敗退でした。

その後は、SDN48という年齢層高めなアイドルグループへ移籍させられたり、そのグループが2年半で解散されたりと、長く不遇な時代が続きました。

しかし、最近になって彼女の個性が光り出し、ドラマで引っ張りだこになるほどの味のある女優へと転身を遂げていたのです。

野呂佳代は太った？

野呂佳代さんは太ったのではないかという意見がありますが、最近は確かに太った気がします。

しかし、それが野呂さんにとっての個性であり、俳優としての魅力に繋がっているように思います。

実は野呂佳代さんは元々、AKB時代からそこまで細身というわけではありませんでした。

オーディションでは足のサイズを誤魔化したり、応募写真も縦に細長く引き延ばしたりと、なるべく細く見えるように努力（？）していたそうです。

また、AKB時代にもバンジージャンプに挑戦する際に、体重を5〜7キロほど過少申告したせいで、水面に着水してしまうという危険な目にも遭っています。

そのため、昔から太り気味だったのは本人も気にしていたようですね。

しかし、最近になって特に太ったようにも感じるという意見も多いです。

何か原因があるのでしょうか？

理由を考察してみました。

1、結婚

野呂佳代さんは、2020年にテレビディレクターの方と結婚しています。

そのため、最近特に太ってきた感じがするのは、いわゆる幸せ太りということかもしれませんね。

2、妊娠・出産

野呂佳代さんは結婚して4年ほど経っていますが、お子さんはいないようです。

そのため、出産は経験していないようですが、現在は妊娠している可能性はあるのでしょうか？

残念ながら、そのような情報はありませんし、年齢的にも子供は考えていないのかもしれませんね。

野呂佳代さんが太ったのは、妊娠・出産などが原因ではないと思われます。

3、役作り

野呂佳代さんは、今や数々のドラマに出演している女優なので、役作りのためにわざと太っている可能性もありますね。

しかし、以前出演した『トラベルナース』では、周りのベテラン俳優に食べるのをやめるように注意されるほど、撮影現場で食べ物を食べ続けていたそうです。

役作りというよりは、単純に食欲が止まらなかったようですね。

あまりに体型が変化すると、ドラマの編集時に辻褄が合わなくなってしまうため、注意されたのかもしれません。

4、食べ過ぎて太った

ドラマ撮影時の話からして、単純に食べ過ぎて太った説が濃厚だと感じます。

野呂さんは、元々が食欲旺盛な上、太りやすい体質だそうです。

特に、下半身が太りやすいらしく、アイドル時代から色々なダイエットに挑戦していたようです。

5、加齢

野呂佳代さんは現在41歳です。

年齢的にも中年にさしかかっているため、いわゆる「中年太り」かもしれません。

食欲に加えて、体質的な変化により太ってしまったのかもしれません。

結論

野呂佳代さんが太った気がするのは、年齢的に太りやすくなった上に、食欲が止まらないことが原因の可能性があります。

しかし、それが悪いことではなく、彼女の役者としての幅を広げていることに貢献しているように思います。

これからも、ありのままの野呂佳代さんを曝け出して、さらに活躍している姿を見たいですね。

野呂佳代の若い頃は痩せてた？かわいい？

最後に、野呂佳代さんの今より痩せてるであろう、若い頃のかわいい写真をまとめてみました。

これはAKB時代の写真です。まだ初々しさが残っているでしょうか？

こちらもAKBの頃です。

前田敦子さんと佐藤由加理さんと一緒に撮影された写真ですね。

まとめ

今回は、野呂佳代さんが太ったのではないかということについて、まとめていきました。

実際に太ったのかどうかは野呂さん本人にしか分からないため、真相はわかりませんが、見た目的には若い頃より少し太ってしまったのではないかと思います。

しかし、それが野呂さんの個性であり、魅力でもあると感じました。

これからも、その個性を活かして、より一層の活躍を期待したいですね。