大河ドラマへの出演が発表され、現在注目されている女優の白石聖さんですが、実は歌が上手いという噂があります。
女優が一時的に歌手としても活動することは多いと思いますが、お世辞にも歌が上手いとは言えないパターンも多々ありますね。
そのため、白石聖さんに関しても、疑念が湧いてきます。
今回は、本当に白石聖さんの歌が上手いのかを調査してみました。
白石聖は歌が上手い?
実は、白石聖さんは、過去に出演したドラマ内で歌声を披露していました。
その歌声は、とても可愛らしく綺麗で透き通っていて、歌手と名乗っても良いぐらいの歌唱力だったのです!
白石聖さんが歌声を披露したのは、九州朝日放送で放送された『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』というドラマでした。
このドラマ内では路上ライブをする女子高生の”未来(ミキ)”を演じています。
劇中の歌は阿部真央さんのカバー曲ですが、とても良い歌声ですね。
動画のコメントにも
歌上手い!
声が良すぎる!
など、白石聖さんの歌声を賞賛する声が多くみられます。
このほかにも、FODのオリジナルドラマ『時をかけるバンド』でも、「ちゃあはん」というスリーピースガールズバンドのギター&ボーカルの役を演じていました。
こちらは少しロック寄りな歌い方ですね。
白石さんの澄み渡った声の魅力が、存分に発揮されているように感じます。
ちなみに、この曲は実在のガールズロックバンド『赤い公園』が手がけた楽曲です。
このように、白石聖さんは歌が上手いということがわかりましたが、動画内で弾いているギターに関しては、本当に演奏しているのでしょうか?
白石聖は吹奏楽部出身でギターも弾ける?
実は、白石聖さんは小学6年生の頃にギターを買ってもらい、時細々と続けていたそうです。
その後、中学時代には当時流行していたアニメ『けいおん!』に憧れ、友達とバンドを組むことになったのですが、「楽譜を読めないとダメだ!」と思い、吹奏楽部に入部しました。
ちなみに、吹奏楽部ではドラムなどのパーカッションを担当したようです。
結局、吹奏楽部の活動が忙しかったのか、中学時代にバンドを組むことは無かったようですが、高校では軽音学部に入部しています。
白石さんは軽音部でギターを担当していたそうですが、活動は短期間で終わってしまったとのこと・・・
その後はあまり楽器には触っていなかったようですが、女優になりドラマ撮影のために特訓し直したそうです。
元々楽器に触れていた経験があったため、ギターもすんなり弾けたのかもしれませんね。
日曜劇『仰げば尊し』では吹奏楽部員を演じる
白石聖さんは日曜劇場『仰げば尊し』に出演した際に、吹奏楽部員の役を演じていました。


中学時代は打楽器担当でしたが、ドラマ内ではクラリネットを担当したようです。
楽器は違いますが、吹奏楽部の経験は役に立ったのかもしれませんね。
このドラマに出演した当時、白石さんは芸能界デビューしてまだ間もなかったため、メインのキャラクターではありませんでしたが、その美少女ぶりが当時から注目の的だったようです。
まとめ
今回は、白石聖さんの歌が上手いという噂について検証していきました。
- 白石聖は歌が上手い
- ギターも弾ける
- 吹奏楽経験もありドラムも演奏できる
白石さんは、子供の頃から音楽に触れてきたおかげで、音楽センスが養われてきたのかもしれませんね。
その才能を前面に出さないのは、少し勿体無いような気もします。
今後も白石聖さんの歌声が聞ける機会が訪れることを期待しましょう。


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