【何者】トチョニカペペの本名や年齢は？お店の場所はどこか調べた！

最近SNSで、金髪・タトゥー・ピアスの個性的な見た目のギャルが魚を捌いている動画が話題となっています。

その、非常にインパクトの大きいビジュアルから注目されているのは、トチョニカペペさんという女性ですが、彼女は一体何者なのでしょうか？

今回は、トチョニカペペさんが何者なのかについて探っていこうと思います。

トチョニカペペは何者？本名や年齢は判明してる？

トチョニカぺぺさんは、創業80年を超える老舗海鮮料理店の4代目女将であり、インフルエンサーでもあります。

本名は塚越永湖(つかごし　とうこ)で、年齢は25歳だということも判明しています。

トチョニカペペさんが老舗海鮮料理店の女将だというのは、そのインパクト大な見た目からは想像できませんね。

TikTokに投稿された動画では、その華麗な包丁さばきに注目が集まり、今やインスタでは15万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーでもあります。

ちなみに、「トチョニカペペ」という名前の由来は、自己紹介の時に本名の「つかごしとうこ」を聞き間違えられたことから来ているのだとか・・・

なかなか無理のある聞き間違いですね笑

そんなトチョニカペペさんが働く「まぐろ加一」は、約80年前にペペさんの曽祖父が創業したお店です。

終戦直後で、お店もろくにない時代に、リヤカーを引いて野菜や魚の販売をしたのが始まりでした。

その後は魚屋として店舗を構え、2000年に飲食店へと進化していきました。

特に、店名に「まぐろ」と掲げているだけあり、海鮮料理は絶品だそうです。

トチョニカペペの幼少期は？

トチョニカペペさんは、子供の頃は周囲とあまり馴染めなかったそうです。

自分の気持ちに正直すぎる性格が仇となり、クラスでも孤立したり、いじめの対象になったりもしていました。

しかし、母親に「学校に行きたくない」と言っても、聞き入れてもらえずイヤイヤ通うことになります。

そんな幼少期を過ごしていたトチョニカペペさんですが、中学3年の頃からクラブ通いを始めます。

未成年がクラブに行くのは違法かと思いましたが、昼間にやっている未成年も入店可能なイベントに一人で行ったのがきっかけになったとのことです。

次第に年上のお兄さんお姉さんと仲良くなり、夜の時間にも連れていってもらうようになり、しまいには関東各地のクラブに顔を出すほどになっていました。

しかし、トチョニカペペさんは法律に反することは一切していなかったと証言しています。

「お酒も飲まないし、タバコも吸っていませんでした。むしろ、意地でもそういうことはやらないって決めていました。先生に怒られたいとか、イキりたいからクラブに行っていたわけではなく、ただ行きたかったんです。自分が好きなことが、周囲とちょっとずれてるぐらいの感じでした」

引用：Yahoo!ニュース

見た目に反して、性格はとても真面目なようですね。

トチョニカペペの両親はどんな人？

とちょにかぺぺさんの両親もなかなかの放任主義だったようです。

父親の匡洋(まさひろ)さんは、ぺぺさんがクラブに行くと言っても「言ってくれば」と言って容認していたそうです。

また、母親もぺぺさんが高校3年生にしてタトゥーを入れようとした時に、「入れるならガッツリ入れなさい」と背中を押すような発言をしていたということです。

トチョニカペペさんは、ご両親もなかなかぶっ飛んでいますね笑

トチョニカペペはなぜ店を継ぐことになった？

トチョニカペペさんがお店を継ぐことになったきっかけは、祖父の病気でした。

ぺぺさんは高校卒業後にスナックやバー、タピオカ屋などでアルバイトをしていたそうですが、どれも面白くない上にお金も稼げなかったため、やめてしまいます。

結局、21歳の頃から実家の「まぐろ加一」で働くことになりました。

ところが、2023年に、二代目店主である祖父が、心筋梗塞や脳梗塞を相次いで発症してしまったのです。

無事に命は取り留めたものの、失語症になり車椅子生活も余儀なくされてしまいました。

当然、祖父はお店に立つこともできなくなってしまったのです。

それからは、父親が３代目店主になり、ぺぺさんも調理を手伝うようになります。

さらに、２０２５年に転機が訪れました。

トチョリカぺぺさんのTikTok動画がバズったのです！

その影響で、県外や海外からもお客さんが訪れ、店は大繁盛。

いつしかぺぺさんは「４代目」と呼ばれるようになっていたとのことです。

トチョニカぺぺのお店の場所は？

トチョニカペペさんが女将として働いている海鮮料理店「まぐろ加一」は、栃木県足利市にあります。